寄せ植え寄贈 来店者へ癒しをお届け

2025.05.13

 JA信州諏訪女性部湖北ブロック長地支部は5月7日、花苗をプランターに寄せ植え、岡谷市のJA岡谷支所長地営業所に寄贈しました。支部役員5人が参加し、鮎沢洋一営業所長に手渡して皆で飾りました。色とりどりの花苗で華やかになった店舗で来所者を迎える準備を整えました。

 参加者は、同市のJA田中線センターでピンクのペンタス、赤のサルビア、オレンジのマリーゴールド、紫と白のランタナを選びました。同営業所敷地内でプランター2個に4株ずつ、計8株を寄せ植えました。昨年は7株ずつ、計14株植えましたが、根が十分に張らなかったため株数を調整しました。たっぷりと水をあげた後、玄関前に飾りました。

 この活動は、同支部の山田君江支部長が「長地営業所で1年中きれいに花が咲いていたらいいな」と思ったことがきっかけで始まり、2025年度で2回目。

 山田支部長は「定期的に来店するので、肥料を撒いて様子を見るが、日々の水やりは職員の方にお願いする。きれいに咲いてくれたらいいな」と話しました。

 鮎沢営業所長は「来店されるお客様の目につく場所にプランターを置いていただいてありがたい。営業所周辺整備の一環として、元気な花を維持していきたい」と感謝を伝えました。

写真=プランターに花苗を寄せ植える部員