2026.02.27
JA信州諏訪女性大学は2月10日、茅野市のJAファーム茅野でシイタケの駒打ち体験を行いました。受講生とJA職員計20人が参加し、トンカチを使って原木に植菌。2027年秋以降の収穫を心待ちにしながら、各家庭に持ち帰りました。
同大学は地域の女性リーダー育成を目的に月1回、JA事業や食と農、手芸や料理など幅広い分野を学んでいます。
今回は、毎年受講生の関心が高い、園芸をテーマにした講義として企画しました。講師は、JA営農部生産資材課の小林雅典課長と五味正宏課長代理が務めました。
受講生1人につき原木(長さ約90センチ)2本を用意。まず、原木に均等に穴を開けられるようチョークで印をつけました。次に、印に沿ってドリルで穴をあけて駒菌を差し込み、トンカチで打ち込みました。受講生は道具を貸し借りしながら協力して進め、1時間半ほどで全員が作業を終えました。
今後は、5月頃まで水はけが良く暖かい場所で、遮光ネット等で囲み、時々散水。保温・保湿します。その後は、風通しがよく雨が当たる木の下等に置いて管理。収穫は、2027年秋以降の予定でうs。正しく手入れをすれば、数年間楽しめるといいます。
諏訪市の女性(69)は「ドリルで穴を開けるのがとても楽しかった。収穫まで年月はかかるが、自宅の日陰を見つけて頑張って育てたい」と話しました。

