JA信州諏訪野菜・花きのトップセールスを行いました

 JA信州諏訪は5月15日・16日、東京都で野菜・花きのトップセールスを行いました。小平淳組合長らJA役職員9人が「諏訪地域は、標高の高さを生かした高品質な野菜・花きを栽培できる総合供給産地」と力強くPR。2025年度の販売目標達成に向け、市場関係者と意思統一を行い、農産物本格出荷シーズンのスタートを切りました。

 

東京青果株式会社協力のもと、大田市場でJA信州諏訪管内の農産物をPRする小平淳組合長(中)、名取孝雄専務理事(左から2番目)、小林昇経済事業本部常務理事(左から4番目)、菊池孝明営農部長(左)、小林靖則全農長野中信事業所長(右)(16日)

 

~当日のJA信州諏訪農産物展示のようすをご紹介します~

セルリー、フェンネル
アスパラガス
アルストロメリア、ホウレンソウ、レタス、エンダイブ、きゅうり

~訪れた仲卸業者の方に新鮮なセルリーとホウレンソウをプレゼントしました~

仲卸業者の方からは「セルリー、レタス、アスパラ、キュウリなど、どの野菜もとてもおいしそう。花も色づきがよく、長持ちしそうだ」と声をいただきました!

 

 


 

市場・関係者との取引懇談会

「木曽路」大森店で開いた取引懇談会。菊池孝明営農部長から2025年度の事業計画と販売方針を報告。参加者全員で、目標達成に向け意思統一しました(15日)。

►出席…東京シティ青果株式会社、東京青果株式会社、東京新宿ベジフル株式会社、東京多摩青果株式会社、横浜丸中青果株式会社、株式会社大田花き、川崎花卉園芸株式会社、全農長野中信事業所生産販売課、全農長野東京販売事務所、JA信州諏訪

 


 

 

株式会社大田花き 訪問・懇談・施設見学(16日)

 


 

  

東京多摩青果株式会社 訪問・懇談(16日)

 

 

 


  

 市場関係者からは「JAとのパートナーシップを大切にしていく」「生産者は今まで以上に栽培管理の苦労や生産コストがかかっている。市場だからこそ、JAと連携し、期待に応えていく必要がある」「生産者にやる気を持ってもらう価格帯作りに力を入れていく」などの話がありました。

 

 小平淳組合長は「産地から全力で高品質な野菜・花きを栽培して供給する。市場の皆さんと連携して努力し、良い1年にしたい。いよいよ本格化シーズンを迎えるJA信州諏訪の農産物をお願いいたします」と呼びかけました。

 


 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

JA信州諏訪は、高冷地の強み生かし、新鮮で、安全・安心な農産物を出荷しています。

今年度もよろしくお願い申し上げます。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★