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JA信州諏訪

お知らせ

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通常総会 4年ぶり実開催/JA信州諏訪女性部

 JA信州諏訪女性部は3月27日、茅野市民館で4年ぶりの実開催となる第19回通常総会を開きました。各ブロック選出の代議員72人(うち委任状出席31人)が出席。2022年度の事業報告や23年度の事業計画など6議案を可決しました。

 

 22年度は、管内産の花きでフラワーアレジメントを制作し、地元小中高校と特別支援学校計60校に届ける「学校に管内産の花を贈ろう」、コロナ禍で消費が落ち込んだ牛乳の消費拡大を目的とした「牛乳"大量"消費レシピ」の発信、「フレッシュミズ」グループの立ち上げなどさまざまな活動を行いました。

 

 23年度は、「食と農で地域と次世代をつなぐ」を目標に、「郷土料理・伝統料理の継承」を通して食農教育に取組む他、他団体と連携して食農活動を軸にSDGsの取組みを進めていきます。

 

 任期満了に伴う役員改選では、部長に富士見町の笠原長子さん、副部長に岡谷市の笠原洋子さんと諏訪市の藤森洋子さんが再任しました。

  

 笠原部長は「4年ぶりの実開催。皆さんとお会いできて嬉しい。令和4年度はコロナにより活動が制限されてきたが、できることから始めてきた」と振り返り、「令和5年度は積極的に活動に参加いただき、仲間との交流を深めてほしい。若い人にも声を掛け交流していきたい」と話しました。

 

 総会後は、地元岡谷市出身の自転車冒険家の小口良平さんが「夢を諦めないで~世界自転車冒険8年半、157ヶ国、15.5万km~」と題した記念講演を行いました。小口さんは、穏やかな口調で自身の経験談から夢を持つことの大切さを語りました。

 

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あいさつする笠原部長ら新役員

 

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記念講演では、小口さんが夢を持つ大切さを語りました

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