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JA信州諏訪

お知らせ

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清拭布 医療・福祉施設へ/合計9,590枚を寄贈

 JA信州諏訪女性部は12・1月、各ブロックで管内の医療・福祉施設へ清拭布を寄贈しています。清拭布は、家庭にあるタオルやシーツ、衣類を洗濯し、介護の現場や清掃時などに使いやすい大きさに裁断したもの。部全体で計9,590枚を製作し、ブロック代表の部員・事務局が施設担当者へ届けました。

 

 福祉活動の一環として長年行っている取組み。部員は1年かけて自宅で用意し、事務局が集めています。今年度は、茅野市のデイサービスけいすいへ茅野市ブロック、富士見町福祉センターと特別養護老人ホーム紅林荘へ富士見町ブロック、諏訪市のケアネットセンターすわこへ諏訪市ブロックと湖北ブロック、下諏訪町の信濃医療福祉センターへ湖北ブロックが持ち込みました。

 

 1月16日、茅野市ブロックの樋口美智代ブロック長ほか4人が、デイサービスけいすいを訪問。相談員の内山貴美子さんに清拭布1,362枚を手渡しました。

 

 内山さんは「清拭布は必要になる機会が多いのでとても助かる。皆さんの思いを胸に、有効に使います」と感謝を述べました。

 

 樋口ブロック長は「コロナ下で介護事業は大変ご苦労されていると思う。お役に立てればうれしい。次年度以降も続けていきたい」と話しています。

 

清拭布寄贈.JPG

 

内山さん(左)に清拭布を手渡す部員と職員(長野県茅野市で)

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