お知らせ
根菜や調味料、手芸品など寄贈/女性部富士見町ブロック
JA信州諏訪女性部富士見町ブロックとJA富士見町中央支所は12月22日、家庭で余っている食品を寄付するフードドライブを行いました。部員と職員計4人が社会福祉法人富士見町社会福祉協議会を訪問。協力した部員・組合員・職員の思いと共に、担当者に受け渡しました。
「食」を通じた持続可能な開発目標(SDGs)の一環で2021年度から年2回、夏期と冬期に行っています。今回は、12月12日~21日の8日間、同支所と富士見グリーンカルチャーセンターに専用窓口を設置し、品物を収集しました。
集まったのはコメやジャガイモ、サツマイモ、ダイコンなどの根菜類、調味料、洗剤など32種類。色とりどりの花の飾りがあしらわれた部員手作りのマグネットもありました。
同ブロックの小林和佐ブロック長は「JAの取組みらしく野菜が多く集まり寄付できてよかった。物価高の今は助け合いがとくに必要。末永く活動を続けていきたい」と話しました。
同協議会の森山誠会長は「定期的に支援をいただきありがたい。子どもがいる家庭や生活困窮者に幅広く行き渡るよう手配したい」と感謝を伝えました。
写真=根菜類や調味料、手芸品などを寄付した富士見町ブロックのフードドライブ
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