お知らせ
お米食べよう/米消費拡大に向けて お米パン試作
JA管理部協同活動推進課は12月7日、米消費拡大を進めようと茅野市の玉川研修センターでお米パンの試作を行いました。協同活動推進課の職員5人が参加。家庭で気軽に作れるお米パンをJA広報誌やホームページ、SNSで提案し、米消費拡大につなげたい考えです。
この日は、「家の光」2020年11月号を参考に生米で作ったパン生地をオーブンで焼く手作りの方法と、ホームベーカリーを使い自動で生米からパンを焼き上げる方法の2通りで試作。どちらも具材は入れずに基本的なプレーンで作り、お米パン本来の味を確かめました。もっちりとした食感、ほんのりと甘くご飯の食味が感じられるパンができました。
お米パンに合うリンゴ料理も試作しました。「リンゴジャム」や「リンゴと旬野菜のサラダ」、「ポークソテーのリンゴソースがけ」など5品を作りました。
協同活動推進課の志村緋奈乃さんは「お米パンはお米のおいしさがわかるパン。おにぎりのように色々な具材を挟んだり、混ぜ込んだりしたお米パンも作ってみたい」と話しました。
焼き上がったお米パンを切り分けています。
手作りお米パンが焼き上がりました!
パン用の型がなかったので、アルミホイルで型を作りました。
手で割ってみると... もっちり!
こちらはホームベーカリーで作ったお米パン。
(*´∀`) 断面はこんな感じです。
中はもちもち、まわりはカリカリでおこげみたい。
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