ＪＡ信州諏訪は１２月２８日～３０日、１月４日～５日の５日間、各支所・営業所でだるま貯金を行っています。定期貯金（契約額５０万円以上、期間１年以上）または定期積金（給付契約額３０万円以上、期間１年以上）を新規契約した人に、７寸５分のだるまを進呈します。

　ＪＡが年末年始に行う恒例のキャンペーンで、子どもからお年寄りまで幅広い世代に喜ばれています。だるまと一緒に、２０２３年の干支（えと）である卯（うさぎ）の貯金箱もプレゼントします。

　初日の２８日、諏訪市のＪＡ諏訪中央支所では店内カウンターにたくさんのだるまやチラシを置き、取組みをＰＲ。多数の組合員から契約の申し出を受けました。

　金融部推進企画課の藤森健二課長は「だるま貯金は長年続き、毎年楽しみにしているお客様も多いＪＡの"伝統行事"。ご利用いただき、ＪＡのだるまと一緒に多くの方によい１年の始まりをお届けできればと思います」と話しています。

写真＝店内カウンターにだるまを並べる職員