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3年ぶりのマレットゴルフ 親睦深めよう/JA信州諏訪年金友の会
JA信州諏訪年金友の会は6月10日、茅野市運動公園で第19回マレットゴルフ大会を開きました。会員56人が参加。梅雨晴れの中、参加者は楽しくプレーし、林間のコースに笑いと歓声が広がりました。
大会は、会員同士の交流と健康増進のために毎年開催していましたが、過去2年間はコロナ禍で中止。3年ぶりの開催となりました。
この日は、60代から90代の幅広い年齢層のプレーヤーが集まりました。3、4人ずつの15グループに分かれて、全36コースの合計スコアを男女別に競い合いました。起伏の激しいコースでは「いいところに止まった。えらいぞ」とボールを褒める声や「こらこら、どこへ行く」とボールをしかる声が聞こえました。
男性の部では、プレーオフを制した茅野市の木川忠治さん(86)が優勝し、女性の部では同市の丸茂ささみさん(80)が優勝しました。木川さんは「マレットゴルフは、健康維持のため20年前に始めた。節目の年に優勝できて嬉しい」と喜びを語り、丸茂さんは「皆さんと楽しくプレーできたことが一番よかった。いいスコアで優勝できたことも嬉しい」と清々しい笑顔を見せました。
カップインを見守るプレーヤーの皆さん
林間のコースに笑いと歓声が広がりました
マレットゴルフを楽しみながら親睦を深めました
朝方は小雨がぱらついていましたが、いつの間にか晴天に!
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