お知らせ
牛乳月間に向け、牛乳大量消費レシピを提案/部員・組合員に広く発信
JA信州諏訪女性部は、牛乳消費拡大運動に力を入れています。5月上旬、同部3役(笠原長子部長、笠原洋子副部長、藤森洋子副部長)が事務局のJA管理部協同活動推進課の職員とともに「牛乳〝大量〟消費」をテーマにレシピを考案し、実際に調理しました。つくり方や料理の写真は、JA機関誌「月刊JA's民(ジャスミン)」や2カ月に1回発行の「女性部だより」、JA公式WEBサイトに掲載。6月の牛乳月間に合わせて、部員や組合員に広く発信します。
新型コロナウイルスの影響で落ち込む牛乳の需要回復と生産者の応援を目的に行っています。これまでには、各ブロック主催で牛乳を使った適塩和食レシピ「乳和食」の講習会を開催。また、2020年には全部員に「牛乳寒天の素(もと)」「ミルクプリンの素」を配布。調理のようすを写真に収めてもらい、「女性部だより」等で紹介する活動を行っています。
今回は、「きのこリゾット」「鶏肉のトマトクリーム煮」を調理。「きのこリゾット」は、4人前で600mlの牛乳を使用。管内産の「えのきたけ」「ぶなしめじ」もふんだんに使う体に優しい味わいの一品。「鶏肉のトマトクリーム煮」は、鶏もも肉、トマト、タマネギ、ブロッコリーなどを煮詰めた後、たっぷりの牛乳を加えてつくる。3役は、協力して手際よく調理。2品を30分ほどで完成させました。
同部は今後も、牛乳消費拡大に向けた活動を積極的に続ける考えです。
写真=牛乳を使った「きのこリゾット」「鶏肉のトマトクリーム煮」を調理する女性部3役
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