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JAスマホ教室初開催/スマートフォンの操作楽しく学ぶ
JA信州諏訪は3月23日、茅野市のJA玉川研修センターで「JAスマホ教室」を初めて開きました。午前の部・午後の部合わせて6人が参加。暮らしに浸透し始めたスマートフォンの使い方を楽しく学びました。
JA全中と農林中央金庫が支援し、全国のJAで行っているものです。当JAは、管理部協同活動推進課が窓口となり、JA女性大学・女性大学院の受講生を対象に初めて開きました。
講師は、ドコモショップ諏訪店スマホ教室専任講師の増田雅大さん、同店副店長の中沢哲也さんが務めました。午前の部では、スマートフォンに関する悩みや質問の聞き取りを実施。参加者は「アプリって何?」「メールの送り方を教えてほしい」など、それぞれの日頃からの疑問を問いかけました。増田さんは、ホワイトボードを使ったり、スマートフォンの液晶画面を壁面に写して実際に操作したりしながらていねいに説明。参加者はうなずきながらメモを取るなど、熱心に耳を傾けていました。
また、ドコモからの発信を装った迷惑メールや詐欺関係の電話が増えていることに触れ、中沢さんは「少しでも不信に思ったメールは開かず削除する、電話は取らない、かけなおさないということを改めて心がけてほしい」と注意喚起を行いました。
茅野市の小平いく子さん(62)は「メールの種類や、不要なアプリは削除できることなど、疑問をたくさん解決できた。自宅の近くで開催してもらえたのも、とてもよかった」と話していました。
写真=講師と対話しながら楽しくスマートフォンの使い方を学んだJAスマホ教室
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