お知らせ
春の農機具展示会を開催しました
JA信州諏訪は3月11日~19日、管内施設4カ所で、春の農業機械商談会を開きました。トラクターや草刈機、田植え機などの農機を多数展示。今年の農作業本格化に向け、準備を進める多くの組合員らが来場しています。
展示会は、JAやメーカーの担当者が、農機に関する幅広い情報を来場者に提供。総合的な営農支援を図ることを目的に、毎年この時期に開いています。今年は、新型コロナウイルス対策の観点から、3密を避け、アルコール消毒液を設置し、担当者がマスク着用したうえで行います。
初日の11日、JA茅野市農機センターには、午前中から多くの人が訪れました。職員やメーカー担当者から製品の特長や取扱方法などの説明を受け、自身のニーズに合う農機を見定めていました。
茅野市の中島剛司さん(68)は「購入を検討していた農機について、職員としっかり相談することができてよかった」と話しました。
同センターの小尾英夫センター長は「これから暖かくなり、農作業がスタートする。安全かつ快適に作業いただくための農機を取り揃えているので、ぜひご来場ください」と呼びかけています。
同センターと湖南農機センターで3月11~12日、富士見町農機センターで3月16~17日、原村花き集荷場で3月18~19日に開いています。
写真=JAとメーカーおすすめの農機が並んだ春の農業機械商談会
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