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介護用手袋を寄贈/女性部3役がケアネットセンターすわこを訪問
JA信州諏訪女性部は2月15日、諏訪市のJA長野厚生連富士見高原医療福祉センター「ケアネットセンターすわこ」に介護用手袋5箱(1箱100枚入り)を寄贈しました。笠原長子部長、小林伴子副部長、笠原洋子副部長が同センターを訪問し、関係者に手渡しました。
毎年この時期に行っている福祉活動のひとつ。コロナ禍の影響で、介護手袋は在庫不足で入手困難な状況。価格も高騰しており、寄贈できる数は昨年度と同様、例年の4分の1となりましたが、部員は「この時期だからこそ福祉施設への支援と繋がりを大切にしていこう」と継続しました。
同センター管理者の矢島まゆみさんは「身体介護や清掃時など、毎日使用するものなのでとてもありがたい。大切に使わせていただきます」と感謝を伝えました。
笠原長子部長は「日々の業務で介護用手袋を役立ててもらえればうれしい。コロナ感染対策等もあり、日々大変かと思うが、ずっと応援しています」と話しました。
写真=ケアネットセンターすわこの職員に介護用手袋を手渡す女性部3役
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