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女性部が医療・福祉施設へ清拭布を寄贈/計7,939枚が集まる
JA信州諏訪女性部は1月~2月、管内の医療・福祉施設に清拭布を寄贈しました。各ブロック・副ブロック長、事務局が各施設を訪問し、担当者に手渡しました。今年度はJA全体で、不要となり洗濯、裁断等行ったタオルやシーツ、衣類など計7,939枚が集まりました。
毎年、ブロックごとに行っている福祉活動のひとつ。部員は、1年かけて各家庭でこの活動のために清拭布を用意し、事務局が集めています。
1月21日、茅野市ブロックの宮坂美智江ブロック長、樋口美智代副ブロック長、事務局2人が茅野市の「JA長野厚生連富士見高原医療福祉センター デイサービスけいすい」を訪問しました。
寄贈の際、同センター看護師の大原かんなさんは「清拭布は日々、利用者の介護や施設内の掃除のときなどに役立つものなので、大変ありがたい。重宝させていただきます」と感謝を述べました。
宮坂ブロック長は「部員の方々に協力を呼びかけ、今年もたくさんお持ちすることができた。これからも続けていきたいと思っている」と話しました。
そのほか、富士見町ブロックは「JA長野厚生連富士見高原医療福祉センター 老人保健施設あららぎ」、湖北ブロックは「信濃医療福祉センター」「JA長野厚生連富士見高原医療福祉センター ケアネットセンターすわこ」、諏訪市ブロックは「JA長野厚生連富士見高原医療福祉センター ケアネットセンターすわこ」にそれぞれ寄贈しました。
担当者に清拭布を寄贈する宮坂ブロック長(右から3番目)ら
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