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焼きいも販売会 好評/地域住民と連携して初めて実施
JA信州諏訪女性部川岸支部とJA岡谷支所川岸営業所は12月11日、同営業所で焼きいも販売会を開きました。支部員と同営業所職員20人が参加。専用の機械を使ってその場で焼いたほくほくのサツマイモを求めて、多くの人が訪れました。
同会は、初めての開催。支部長の鮎澤昭子さんが、同市の「高林農園」代表の高林純夫さんに協力を依頼して実現しました。サツマイモは、甘くて食べやすい品種として人気の「シルクスイート」。高林さんが約160本を提供しました。
当日は、同営業所入口にテントを張り、のぼり旗や手づくりの看板を設置して地域住民を呼び込みました。早朝から高林さんが1時間半~2時間かけてじっくりと焼いたサツマイモを、部員・職員皆で協力して新聞紙で包んで販売。また店頭には、地元産のサトイモやリンゴのほか、五平餅も並びました。
参加者からは「とても甘くておいしいサツマイモだった。大切に持ち帰って家族にも食べてもらおうと思う」と笑顔を浮かべました。
同支部長の鮎澤昭子さんは「今年最後の女性部の企画として準備を進めており、今日がとても待ち遠しかった。皆さんに喜んでもらえてうれしかった」と振り返りました。
写真=JA川岸営業所の入口にブースを設け、初めて開いた「焼きいも販売会」
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