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松本山雅FC選手に新米を寄贈/〝粘り〟強いプレーを願う
JA信州諏訪は10月22日、オフィシャルGスポンサーを務めるプロサッカークラブ「松本山雅FC」に、新米「諏訪湖ひとめぼれ」を寄贈しました。選手やスタッフに、おいしく、粘りがあるお米をたくさん食べてもらい、シーズンラストに向けた同クラブの〝粘り〟強い活躍を願います。
JAは今年度、同クラブの日頃の事業協力への御礼と更なる飛躍、JA農産物のPRを目的に、6月から10月にかけて計9回、管内産の野菜や花き、キノコを寄贈してきました。22日は寄贈最終日で、キャベツやブロッコリーなど7品目を届ける予定でしたが、管理部協同活動推進課の職員が「選手に新米を食べてもらい、頑張ってもらいたい」と、営農部に協力を依頼。新米も加えて贈ることになりました。
「諏訪湖ひとめぼれ」は、八ヶ岳から流れる水と諏訪湖の体積土からなる肥沃な土地で栽培された安全・安心な諏訪産米。JAが品質検査を行っています。
寄贈の際、同課の職員が、同チームの小澤修一チーフと株式会社松本山雅FCが経営するカフェレストラン「喫茶山雅」の店員に、「諏訪湖ひとめぼれ」6袋(1袋10㎏)を手渡しました。
小澤チーフは「新鮮な野菜の提供に感謝している。さらに新米まで寄贈いただけてとてもありがたい。野菜とともにトップチーム・スタッフのお弁当や育成寮で有効活用したい」とお礼を述べました。
同課の植松香織主任は「新米をたくさん食べて粘り強く戦い、勝ち点3を取れるよう頑張ってほしい」とエールを送りました。
JAは、11月にも「諏訪湖ひとめぼれ」60㎏を届ける予定です。
写真=松本山雅FC関係者に新米「諏訪湖ひとめぼれ」を手渡した寄贈式
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