お知らせ
本所に非接触型検温機器を導入/新しい生活様式に対応し、安全・安心な施設利用を
JA信州諏訪は9月、諏訪市のJA本所に、非接触型検温機器を導入しました。新しい生活様式に対応したJA事業運営の一環で、地元企業から購入し、アルコール消毒液とともに入口に設置。来所客・関係業者に使用を呼びかけ、施設を安全・安心に利用してもらいたい考えです。
導入した検温機器は、モニターに顔を近づけると瞬時に体温を測定。37度4分までは「温度正常」、37度5分以上は「温度異常」と判定されます。モニター上のどこに顔が映っても検温ができるタイプで、子どもや車いす利用者も利用しやすくなっています。また、マスク不着用だと、「マスクを着用してください」とアナウンスされる仕様です。
管理部総務課の永井浩課長は「本所は会議や研修会などで長時間滞在される方も多くいるので、皆様の安全を確保するために導入した。正確かつスピーディーに感知できるので、来所の際はぜひ検温に協力してほしい」と話しています。
子会社「あぐりライフ信州諏訪」が管轄する「JA会館ふじみ」「虹のホールたまがわ」「虹のホールふじみ」「虹のホールすわこ」では既に設置し、活用しています。今後の状況により、来店客の多い他施設にも設置をしていきます。
本所入口に設置した非接触型検温機器(JA本所)
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