お知らせ
新採用職員入組式を行いました
JA信州諏訪は1日、諏訪市のJA本所で新採用職員入所式を開きました。常勤役員をはじめ多くの職員が見守る中、新たに入組した29人が小松八郎組合長から1人ずつ辞令を交付され、JA職員としての第一歩を踏み出しました。
小松組合長はあいさつで、「これから様々な経験をすると思いますが、組合員・地域の皆様に必要とされるJAをめざす一員として、自分の無限の力を信じて頑張ってください」と激励。新採用職員は少し緊張した面持ちで、時折頷くなどしながら、熱心に耳を傾けていました。新型コロナウイルス感染症対策として、直近2週間に県外の滞在歴がある職員は、待機期間を設けてWEBで参加しました。
新採用職員を代表し、小池勇誠さん(22)は「辞令書の交付を受け、改めて社会人としての自覚が強まった。先輩方の貴重なアドバイスを心で受け止め、励んでいきたい」と堂々と決意表明しました。
また、小松組合長が新採用職員一人ひとりの名前を表紙に手書きしたノートを配布。小松組合長は「先輩から教わったことを書きとめるなど、毎日の仕事に役立ててほしい」と呼びかけました。
小松組合長を前に決意表明をする小池さん
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