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JA信州諏訪

お知らせ

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矢島知子理事が『家の光』フラワーリースをJA施設に寄贈

 JA信州諏訪の矢島知子理事(茅野市金沢)が、『家の光』4月号掲載の「折り紙で作るフラワーリース」をつくり、地元茅野市のJA金沢営業所と諏訪市のJA本所に寄贈しました。JA職員が窓口に飾り付け、訪れた人を華やかに出迎えています。

 

 矢島理事は、昨年5月にJA理事に就任しました。JA事業に精力的に参加する他の理事から刺激を受け、「自分も何かできることはないか」と自主的に企画。手芸が趣味・特技であることを生かして、折り紙などを使って窓口装飾用の作品をつくり、JA施設に贈る活動を始めました。2月中旬にはひなまつりに合わせてひな人形の飾りを、諏訪市の諏訪支所など3カ所に寄贈しました。

 

 今回、『家の光』の手芸記事を参考にしたのは、JA本所で同誌の購読意欲を促進する広告「今月の読みどころ」を目にしたことがきっかけ。管理部協同活動推進課の矢島優香担当が同誌の普及を目的に、昨年度から始めたものです。毎月、特集などの記事概要を抜粋し、「注目してもらいやすいように」と、一部を手書きでカラフルに作成。多くの人が使用する洗面場などに貼ってPRしています。矢島理事は「いつも『家の光』を紹介する広告が飾ってあるのを見て、フラワーリースも実物があったらもっといいなと思った。『家の光』の普及にも貢献したい」と話します。

 

 フラワーリースは、2~3時間かけて作成。新型コロナウイルスの終息を願い、疫病除けの妖怪「アマビエ」を折り紙でつくって貼り付けるアレンジなども加えました。「組合員や職員がほっこりして、少しでも明るい気持ちになり、親しみのある窓口につながればうれしい」(矢島理事)と願いを込めています。

 

 金沢営業所の神澤康幸所長は「矢島理事はいつも金沢営業所を思ってくださっている。素敵なフラワーリースをいただき、窓口が華やかになった。営業所を一層盛り立てていけるよう、職員一同励んでいきたい」と感謝を伝えました。

 

女性理事「家の光」フラワーリース寄贈.JPG

地元の金沢営業所にフラワーリースを持ち込んだ矢島理事(左)と神澤所長

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