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清拭布を寄贈 女性部で福祉活動
JA信州諏訪女性部は1月から、介護や掃除などに活用できる清拭布を、地域の福祉施設等に寄贈しています。毎年この時期に、茅野市、原村・富士見町、湖北(岡谷・下諏訪)、諏訪市のブロックごとに行っている福祉活動のひとつです。
清拭布は、家庭で不要になったシーツや衣類を洗濯し、規定の大きさに切り揃えたもの。例年は部員皆で集まって制作していましたが、今年はコロナ禍を余儀なくされ、各々の家庭で仕上げ、役員・事務局が集めました。
第1回目は1月8日、湖北ブロックが、諏訪市の訪問介護事業所「ケアネットセンターすわこ」と下諏訪町の信濃医療福祉センターに合計3,200枚の清拭布を贈りました。
同所事業管理者の平林美代子さんは「毎日の仕事に役立つものなのでとてもありがたい。大切に使っていきます」と感謝を伝えました。
小松幸子ブロック長は「女性部員の思いがつまった清拭布を無事に渡すことができてよかった。また来年も頑張って用意したい」と話していました。
「ケアネットセンターすわこ」の職員に清拭布を手渡す小松幸子ブロック長(中央)と、花岡八重子副ブロック長(右から2番目)、湖北ブロック事務局の志村緋奈乃担当(右)
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