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カレンダー掲載写真決まる 自然や農業の風景11点が入選
JAは9月4日、2021年版オリジナルカレンダー写真応募作品選考会を諏訪市の本所で開きました。小松八郎組合長ら6人の審査員が、入選作品計11点を選びました。大賞6点は2カ月に1点ずつ掲載し、佳作4点は表紙に使用。組合長特別賞1点は来年度の総代会資料の表紙とします。
掲載写真は2009年から一般公募しています。今年は諏訪地域の写真愛好家ら28人から過去最高となる116点の作品が寄せられました。
テーマは、「管内の残したい・伝えたい、自然や農業の風景」。大賞は、諏訪市霧ケ峰高原から望む朝焼けに染まった富士山や、岡谷市横河川の桜並木、富士見町の入笠山からの風景などが選ばれました。佳作は田植えやソバ畑、リンゴや柿を写した作品でした。
小松八郎組合長は「どの作品も素晴らしく、大変難しい選考だったが、地域性や季節性を加味して、11点を選ばせていただいた。自然や農業の風景から、諏訪の四季を感じてもらいたい」と話していました。
入賞は次の皆さん
▽大賞=宮沢和加雄、金子憲之、関和洋、佐川隆博、市川清海、両角哲男▽佳作=小口照人、江森博子、宮沢和加雄、古屋治▽組合長特別賞=横内功晴 トメ
写真=オリジナルカレンダーの選考を行うJA役員
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