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JAの発展に向け、共に成長を JA入所式
JA信州諏訪は1日、諏訪市のJA本所で新採用職員入所式を開きました。常勤役員をはじめ多くの職員が見守る中、新たに入組した28人が小松八郎組合長から1人ずつ辞令を受け取り、JA職員として第一歩を踏み出しました。
小松組合長はあいさつで、「自分の殻に閉じこもらず、積極的に周囲と関われる職員になってほしい。JAの発展に向け、共に成長していきましょう」と激励。新採用職員は少し緊張した面持ちで、時折頷くなどしながら、熱心に耳を傾けていました。
茅野市内の支所に配属となった樋口稀生さん(22)は「辞令書の交付を受け、改めて社会人としての自覚が強まった。先輩方の貴重なアドバイスを心で受け止め励んでいきます」と堂々と決意表明しました。
なお今年初の試みとして、小松組合長が新採用職員一人ひとりの名前を表紙に手書きしたノートを配布。小松組合長は「先輩から教わったことや明日やるべきことを書いて、毎日の仕事に役立ててほしい」と呼びかけました。
小松組合長を前に、決意表明をする樋口さん
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