JAが行ってきた介護保険事業を4月1日から、JA長野厚生連富士見高原医療福祉センターに移管しました。これに伴う契約の締結式を3月10日にJA本所で行い、小松八郎組合長と厚生連の社浦康三理事長が契約書に署名しました。
同事業は19年にわたってJA単独で取り組んできましたが、介護と医療の連携を強化し、専門性の高い人材の確保・育成を行うことで、サービスのさらなる向上をめざします。

契約書の締結式で握手を交わす関係者。左から富士見高原医療福祉センター矢澤正信事業所長、厚生連社浦理事長、JA小松組合長、JA長野中央会武重正史専務理事