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手づくりこんにゃくに挑戦 JA女性大学院
JA信州諏訪女性大学院食農グループは1月9日、諏訪市の豊田支所でこんにゃくづくり講習会を行った。院生14人が参加し、地元産のこんにゃく芋を使ってこんにゃくづくりを楽しんだ。
こんにゃくづくりは大学院の人気企画のひとつ。JA組織広報課の職員が講師を務めた。こんにゃく芋と水をミキサーで撹拌し、火にかけた鍋で練り上げる作業などを参加者で協力して行い、1人当たり500gのこんにゃくをつくった。
調理実習として、こんにゃくの刺身や煮物、サラダなどを作り、おいしい食べ方も学んだ。
参加した諏訪市の女性は、「初めてだったがみんなで協力し、スムーズに作業できてよかった」と話した。
大学院は同JAの女性大学卒業生で組織。同グループと家の光活用グループに分かれ、参加者が自主的に講習内容を企画して月1回活動している。
協力してこんにゃくを練り上げる参加者
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