お知らせ
家の光記事を活用して花づくり
JA信州諏訪女性大学院「家の光活用グループ」は6月13日、諏訪市のJA本所で手芸教室を開きました。10人が参加し、家の光(2019年3・4月号)に掲載された「ペーパーフラワー」と「幸運を呼ぶボンボン」づくりを楽しみました。
ペーパーフラワーは12センチ角に切った紙を使います。重ねて蛇腹に折ったり、両端を切って広げたりするとかわいらしい花がお目見え。重ねる紙の色や順番を変えたり、端の切り方を変えたりするとカーネーションやラナンキュラスなど、さまざまな花を表現することができます。
参加者はできあがった花を花瓶に挿して観賞。「とってもきれい」と笑顔で話していました。
JA女性大学院は「食」と「農」に関するさまざまな講座を行う「JA女性大学」の卒業生で構成されています。同グループと「食育グループ」があり、それぞれ自主的な学習の場として、自ら講座内容を企画して活動しています。
紙でカラフルな花をつくる女性大学院生
新着情報
月別