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原村女性部と支所が協力 福祉施設に花
JA信州諏訪女性部原村ブロックは6月13日、原村内の3JA支所と連携し、村内の障がい者支援施設「はらむら悠生寮」で、花いっぱい運動を行いました。部員と職員合わせて約20人が集まり、施設スタッフ・利用者とともに色とりどりの花を植えました。
作業したのは昼間大勢の利用者が集まる多目的ホールと、渡り廊下に面した約25㎡の中庭。輝く太陽をモチーフにして、中心にネモフィラやキンギョソウの種をまき、それを取り囲むようにサルビア、センニチコウ、ニチニチソウの苗120株を植えました。
同部は昨年から同施設での花植えを行っています。JAは今年度、全支所で地域の学校などと連携した食農活動を実践しており、この日は原村支所、北部支所、中新田支所の職員が参加しました。
工藤和衛施設長は「花植えは利用者が大勢の人と触れ合えるよい機会。花が咲いたらぜひ見に来てほしい」と呼びかけました。
同部の野口けい子ブロック長は「みんなで協力して植えられて楽しかった。定期的に様子を見にきたい」と話していました。
色合いを確認しながら花を植えた花いっぱい運動
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