お知らせ
JA共済のレッカー・ロードサービスについて、平成30年4月から搬送距離や特殊作業(クレーン作業)などを拡充させました。
レッカー・ロードサービスの拡充
(1)サービス水準の拡大
[1]無料搬送距離の拡大
レッカーサービスにおいて、無料搬送距離をこれまでの30kmから100kmに拡大しました。
[2]JAF会員向けサービスの拡大
ロードサービスにおいて、30分を超えた現場での作業料金について、これまでの4,000円から5,000円(税込)を限度にサービス対象とするよう拡大しました。
(2)サービス内容の追加・変更
[1]特殊作業(クレーン等の難作業)のサービス化
レッカーサービスにおいて、特殊作業(クレーン使用および長時間を要する難作業等)を伴う引上費用について、5万円(税込)を限度としてサービスの対象としました。
[2]スタックからの引上作業のサービス化
ロードサービスにおいて、スタック(ぬかるみ等でスリップした状態)からの引上作業について、サービスの対象としました。
※車両の走行に不適切な場所や立入りが禁止されている場所での作業は有料となりました。
[3]サービス対象車種の拡大
以下の車種をサービス対象に追加しました。
• 営業用(小型・軽)貨物自動車
• 営業用普通貨物自動車(最大積載量2t以下)
• 小型ダンプカー
• 普通型ダンプカー(最大積載量2t以下)
[4]その他
契約者の救急搬送や二次災害防止に起因するレッカー搬送(警察等の要請に基づくレッカー搬送など)について、JA共済が認める金額の範囲内で事後的にレッカー費用の精算を可能としました。
※同サービスは、平成30年4月1日以降に発生したトラブル・事故から拡充後の内容でサービスを実施します。また、すべてのご契約に適用されます。
※上記サービスは、事前にJA共済サポートセンター(JA共済事故受付センター)への要請が条件となります。ご自身で手配された場合はサービスの対象外となります。
※詳細は、自動車共済「ご契約のしおり・約款」でご確認ください。
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