
↑2018年4月に新規就農した生産者(右下)のパセリ畑で収穫体験
諏訪地域で就農を検討している人を対象とした「新規就農セミナー」を8月18日、富士見町で開きました。
就農に必要な知識や情報を提供し、新たな担い手の定着を支援する取り組みとして毎年この時期に開いています。今年は県内外から12人が参加。同町でIターン就農した野菜・花き生産者のほ場などを視察し、農家としての心構えや農業の大変さ・魅力を聴き取りました。
JAや行政による支援事業の情報提供も行いました。

↑JAの集出荷施設を見学し、鮮度保持や流通の仕組みを学ぶ

↑JA・行政からの支援事業、諏訪地域の農業などについて説明