お知らせ
旬食材で料理楽しむ JA女性大学
夏野菜を使った料理を楽しむ参加者
JA信州諏訪は7月11日、「JA女性大学」を茅野市のA・コープ サン・ライフ店2階調理室で開きました。15人が参加し、選択科目の料理教室を楽しみました。
富士見町の料理研究家小林ゆき子さんが考案した「えび団子のじゃがいも衣揚げ」「赤いルバーブとピーマンの肉まき」をはじめ、家の光の付録に掲載された「トウモロコシご飯」など、デザートを含めて5品を調理。材料には、夏野菜やスイカなどの旬食材を取り入れました。
トウモロコシご飯は、トウモロコシの実をご飯と一緒に炊き、塩で味を調える手軽な料理。調理後の試食で参加者は「シンプルだが、甘みが出ていておいしい」と驚いた様子でした。
参加した土橋よし江さん(茅野市)は「みんなで調理すると難しいと思ったレシピも意外に簡単。料理教室は普段自分では使わない食材を使えるので楽しい」と話していました。
女性大学はJA運動における地域の女性リーダー養成などを目的に、4月~2月まで月2回ずつ開いています。
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