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「ホテル紅や」30周年記念で高原野菜朝市

今年30周年を迎えた諏訪市のホテル「紅や」は7月3日から4日間、地元のJA信州諏訪とタイアップし、宿泊客に新鮮な旬の野菜や花を販売している。チェックアウトの時間に合わせて、午前7時30分~同9時30分まで販売し、30周年をPRするとともに、地元農産物のイメージアップ、観光客の思い出づくりにも一役買っている。

 

『信州諏訪の高原野菜朝市』と銘打ち、1階ロビーの特設売り場で、同JAが日本一の出荷量を誇るセルリーをはじめ、ブロッコリー、キャベツ、ダイコン、トマト、ズッキーニ、レタス、カーネーションを販売。JA営農部の職員が売り場に立ち、「信州諏訪の新鮮な農産物はいかがですか」と購入を呼びかけた。中には、トマトを箱単位で買い求める人の姿もあった。

 

セルリーは1株まるごと販売し、インパクトを出した。野菜を使ったレシピ入りのパンフレットも配布して、味噌マヨネーズに砂糖を加えたタレで食べる地元ならでは味もPR。カーネーションは1本100円で販売、ピンクやグリーンなど4品種、合わせて100本を用意した。

 

東京から旅行に来たという女性(75)は、発色のよい諏訪産のカーネーションに驚いた様子で、「安いですね。もっと高くても買いますよ」と満足げ。愛知県から訪れた女性(69)は、「地元には高原野菜がないので嬉しい。価格も安く、満足です」と笑顔で話した。

 

同朝市は、観光シーズン本番を迎える8月にも実施する。

 

2017紅や30周年1.JPG

カーネーションの発色のよさに驚く宿泊客ら

 

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セルリーを1株ごと販売

 

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信州諏訪のおみやげとして高原野菜を販売した高原野菜朝市

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