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本所で仕事始め式 業務を開始
JA信州諏訪は4日、金融・共済窓口などで通常通りの業務を始めた。諏訪市の本所では、約70人の役職員が参加して仕事始め式を行った。
早出勇専務はあいさつで、「規制改革推進会議の提言などには、協同組合の相互扶助を否定するようなものまで出てきている」と指摘。「協同組合精神を大切にし、守っていくには、役職員一人ひとりが組合員から信頼されるよう活動していくことが大切」と強調した。
式では、室・部・課長や労働組合の代表者らがだるまに目を入れ、手づくりのリンゴジュースで乾杯。1年間の平穏無事と事業目標達成、健康などを願った。
だるまに目を入れる早出専務
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