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うすときねの寄贈受ける
JA信州諏訪は9月1日、富士見町乙事の建築業五味英市さん(75)から餅つき用の「うす」を寄贈いただきました。同日、JA乙事支所で贈呈式を行い、五味さんからJAの小松八郎組合長が受け取りました。農業祭のもちつき大会などで使用します。
「うす」はケヤキ製で、冬場仕事の合間を縫って手作業で製作したものです。ヤマグワの木を使用した「きね」も、寄贈いただきました。
雨宮勇前組合長(現・会長)と親交が厚い五味さんが、雨宮会長から「農業祭で使ううすが傷んでいる」という話を聞き、製作を提案しました。
贈呈式で五味さんは、「末永く使っていただければ幸いです」とあいさつ。小松組合長は「大変すばらしいうすをありがとうございます。農業祭で大切に使わせていただきます」と感謝を述べました。
うすを製作した五味さん(中央)とJA役職員で行った贈呈式(2016年9月1日/富士見町JA乙事支所で)
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