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交通事故処理車両寄贈式 気持ちを合わせて協力誓う

 JA共済連は2月10日、諏訪市の長野県警察諏訪警察署で交通事故処理車両の寄贈式を行いました。同連職員3人、同署関係者3人、地元JAとしてJA信州諏訪の役職員3人が出席。JAの小松八郎組合長が、同署の篠原一則署長にゴールデンキーを手渡し、豊かで安心して暮らすことのできる地域社会づくりに向け、気持ちを合わせて協力することを誓いました。

 

 同連は、自動車損害賠償責任保険の運用益を利用し、長野県警察に事故処理車両を寄贈しています。地域貢献活動の一環で、昭和47(1972)年以降、毎年行っているもの。延べ106台となります。

 

 今回寄贈したのは、「トヨタハイエース ディーゼル2.8ℓ 4WD」。警察車両の一つで、交通事故が発生した際にいち早く駆けつけます。現場の状況把握・交通規制・事故処理等を迅速に行うことで、第2の事故発生を防ぐ活動を主としています。

 

 寄贈式で、小松組合長は「今回の贈呈で、私どもも地域の皆様に貢献できることを喜ばしく思う。警察とJAに共通する『地域の暮らしと生活を守る』という理念のもと、今後とも同じ方向で業務運営を行っていきたい」とあいさつ。

 

 篠原署長は「今年は御柱祭があり、県内外からも多の観光客が訪れることが予想される。交通事故防止に努めながら、有事の際はフル活用させていただきます」と謝辞を述べました。

 

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写真=交通事故処理車両のゴールデンキーの受け渡しを行った小松組合長(左)と篠原署長

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