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諏訪市政80周年記念式典に管内産花き寄贈
JA信州諏訪農政対策協議会は12月18日、諏訪市が諏訪市文化センターで開いた「市政施行80周年記念式典」に管内産の花きを寄贈しました。JA営農部と同市の職員が1束ずつ花台に生けて、会場入口に設置。色鮮やかな花きが会場を彩り、それぞれの立場で市政を支える来賓を出迎えました。
JAは今年度、コロナ禍の消費拡大・生産振興に向けた新たな活動として、管内小・中学校、病院、庁舎などに花きを贈る取組みを行っています。今回は、8月10日に市政80周年を迎えた同市への日頃の感謝と更なる発展を願い、企画しました。
当日は、JA原村営農センターに出荷されたアネモネ、アルストロメリア、カーネーション、ユーカリ計36束が並びました。来賓や市関係者など、多くの人が花台の前で立ち止まって色とりどりの花きを眺めたり、写真に収めたりしていました。
同市の担当者は「諏訪市の節目となる大切なイベントに、花を飾っていただき大変ありがたい。今後もさまざまな場面で地元の農産物PRに向け、協力していきたい」と感謝を述べました。
写真=諏訪市制80周年式典の会場に飾られた管内産花きを眺める人たち
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