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オリジナルカレンダー褒章授与式
JA信州諏訪は12月2日、「令和4年版JAオリジナルカレンダー」に掲載する入選写真の撮影者の褒賞授与式を諏訪市の本所で開きました。小松八郎組合長から、各賞の受賞者9人に賞状と記念品を贈りました。
掲載写真は2009年から組合員を中心に一般公募しており、今年は諏訪地域の写真愛好家21人(内、新規応募者5人)から、85点の作品が寄せられました。
写真選考会は今年9月に実施。募集テーマの「管内の残したい、伝えたい、農のくらしや農の四季」を審査基準に、地域性や季節性を加味して、小松組合長ら6人の審査員が大賞6点、佳作4点、組合長特別賞1点を選びました。審査講評で名取孝雄代表理事専務理事は「今年は管内各地の田園風景を題材にした作品が数多く寄せられた一方で、1・2月の農村風景を捉えた作品が少なかったので、来年はぜひ応募してほしい」と呼びかけました。
カレンダーは2カ月に1回めくるタイプ。大賞は各ページに配置し、佳作は表紙を飾ります。組合長特別賞は、令和4年度の通常総代会資料の表紙となります。
今年は2万6600部を制作。同JAの組合員や行政など関係各機関へ12月中に配布します。
写真=賞状を手に、記念撮影を行う各賞の受賞者
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