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昭和~平成~令和 歴代貯金箱ずらり/諏訪市の本所で「JAバンク干支の貯金箱展」

 諏訪市のJA信州諏訪本所では11月10日から、1階金融部入口前で「JAバンク干支の貯金箱展」を初めて行っています。年1回JAバンクが制作する、子(ね)から猪(い)の12支がデザインされた手のひらサイズの貯金箱などを1つずつ展示。来所客に自由に鑑賞して楽しんでもらい、年の瀬に向け、JAバンクの更なる利用を呼びかけます。展示は、1月中旬頃までです。

 

 JAは毎年、12月下旬~1月初旬にかけてJA金融窓口を利用した人に干支の貯金箱をプレゼントしています。今回は、JA広報誌「月刊JA's民」に備え付けている「組合員の声を聴くはがき」の中で、「毎年貯金箱をもらうが、上手に活用できずに結局処分してしまう」という意見があったことから、職員が「ぜひ処分せずに取っておいてほしい。何年間も集めてもらえれば、こんな展示ができる」と企画しました。

 

 貯金箱は、JAの在庫分や職員が個人的に取っておいたものを活用。最も古くは、昭和49(1974)年寅年版。最新は、令和4(2022)年寅年版。48年間のなかで、36個を集めることができました。また、見ごたえのある展示をめざして、普段は期間限定で窓口に展示するディスプレイ用大型貯金箱も12個飾りました。

 

 来所した同市の河西成太郎さん(39)は「こうやって何個もならんでいると見ごたえがあってすごい。家にも何個かあるので、今年も貯金して集めてみようと思います」と話し、展示を見入っていました。

 

 金融部業務課の高木智史係長は「干支の貯金箱プレゼントを長年続けてこられたのは、組合員・地域の皆様のおかげ。このような形で歴代の貯金箱をお見せすることができてよかった。今年もかわいらしい貯金箱なので、年末年始はぜひJAバンクへ貯金をいただきたい」と呼びかけています。

 

JA干支の貯金箱展.JPG

 

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