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カゴメ野菜生活ファーム富士見を見学/諏訪市ブロック四賀支部
JA信州諏訪女性部諏訪市ブロック四賀支部は11月8日、富士見町の「カゴメ野菜生活ファーム富士見」の見学会を開きました。支部員ら5人が参加。自然とふれあいながら工場見学や収穫体験を行い、野菜の魅力を再確認しました。
「カゴメ野菜生活ファーム富士見」は、2019年4月にオープンした「農業・工業・観光」が一体化した体験型「野菜のテーマパーク」。同女性部では、「地元で食や農への意識を高めることができる施設」として、ブロック等で定期的に訪れていますが、同支部の見学は初めてです。
当日は、施設の担当者が、野菜ジュースが製品になるまでの工程を、VR映像を使いながら説明。手のひらをセンサーに当てるだけで野菜接種レベルを測定できる「ベジチェックⓇ」も体験しました。
また、施設内のハーブ畑でミントやローズマリー、ラムズイヤーなどを収穫。ハーバルセラピストに教わりながら、クリスマスの伝統的な飾り「スワッグ」づくりを行いました。
矢﨑正子さんは「色々なハーブを入れたので、家の中に飾って香りを楽しみたい」と笑顔を浮かべました。
高木美鈴支部長は「直接工場を見ることはできなかったが、施設の方にタブレットで説明していただき、よくわかった。施設周辺のきれいな景色も見ることができてよかった」と振り返りました。
写真=自ら収穫したハーブを使って「スワッグ」づくりを行う支部員
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