私たちは、食と農を守り 組合員と地域に愛されるJAをめざします

JA信州諏訪

お知らせ

イベント

夏の農業機械展示会 メーカーの目玉商品を多数展示

 JA信州諏訪は7月16日~31日、管内農機センター4カ所で、夏の農業機械展示会を開きました。関連メーカーが、大型トラクターや管理機などの農機を多数展示。多くの組合員・家庭菜園愛好者が来場しました。

  

 例年この時期に、長野市で開いている農機具や農業関連資材などの大規模展示会「JA農機&資材フェスタ」が、新型コロナウイルス感染防止のため中止。組合員・地域住民から「JA職員やメーカー担当者と相談しながら最新の目玉商品の購入を検討できる機会」として開催を待ち望む声が多いことから、JA独自では8月お盆明けに行っていた展示会を前倒して実施することに決めました。

 

 初日の16日、富士見町農機センターではメーカー13社の商品を、60点以上展示。秋冬、来年度の農作業を見据えたコンバインや除雪機、移植機や田植え機、幅広い世代の人から需要の高い草刈機などが並びました。来場者は担当者からそれぞれの特長や取り扱い方法などの説明を受けたり、実際に操作したりして、自身のニーズに合った製品を選んでいました。草刈機は、同センター敷地内の空き地で実演も行いました。

 

 同町の男性(51)は「最新のトラクターを目当てに来場した。昔と比べて、いろいろな機能がついており、乗り心地もよさそう。購入を検討したいと思っている」と話していました。

 

 森元国晴センター長は「初日から多くの方にご来場いただき、感謝している。今後の会場も、JAとメーカー各社がおすすめする農機を揃えるので、ぜひお越しください」と呼びかけました。

 

農機センター商談会.JPG

 

来場者のニーズに合った商品を紹介した農機展示会

カテゴリー

月別


動画ライブラリー
JA信州諏訪ショッピング
JA信州諏訪おすすめレシピ
ポイントサービス