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町内3保育園へ花苗のプランター贈る
JA信州諏訪下諏訪支所は7月15日、同町内の保育園3施設に花苗のプランターを3鉢ずつ寄贈しました。JA役職員と支所運営員、女性部員約10人が参加し、各施設へ届けました。
同支所の「花育」活動の一環で、園児らに花を育てる喜びを知ってもらい、安らぎや豊かな心を育んでほしいと初めて企画しました。プランターにはサルビアやマリーゴールド、ジニアの3種類を植栽。1つのプランターに4株ずつ植え、黄色やオレンジ色など彩りに気を配りました。
みずべ保育園で贈呈式を行い、出迎えた園児にプランターを手渡した。受け取った園児らは「お水をあげて大切に育てたい」と笑顔を見せました。
浜純二所長は「子どもたちが花や緑に触れ、育てる機会をとおして、人と自然との関わり方や生命あるものへの優しい気持ちを育んでほしい」と話しました。
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