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医療関係者へ花で感謝伝える

 JA信州諏訪労働組合は3月24日、JA長野厚生連富士見高原医療福祉センター労働組合にアルストロメリアを寄贈しました。石﨑喜之執行委員長ら三役が富士見高原病院(富士見町)を訪れ、管内産アルストロメリア約150本を手渡しました。

 

 同労働組合では、令和2年度に計画をしていた交流会などの催し物が、全国的な新型コロナウイルス感染を受け中止となったため、活動予算を有効に活用しようと旬なアルストロメリアを購入。コロナ禍においてもひたむきに患者と向き合う医療関係者に、日ごろの感謝の気持ちを伝えたいと初めて企画しました。

 

 同JA管内のアルストロメリアは全国でも先進的に栽培してきた品目。花き農家の支援にもつなげようと管内生産者が栽培した白、黄色、ピンクなどの色鮮やかな花を購入しました。

 

 石﨑委員長は「地域住民の健康を支えていただいていることに感謝している。地元農家の方が丹精込めて栽培した花を職員や患者の目に触れる場所に飾ってほしい」とあいさつ。花と一緒に感謝を記したリーフレットを添えて思いを伝えました。

 

 同センターの木内和広執行委員長は「難しい局面は続きますが、職員や患者さんにも花を見て心を癒してもらい乗り越えたい」と感謝。寄贈した花は病棟や来院者の目に触れる場所へ飾られるという。

 

労働組合花を贈る.jpg

病院職員ら(左側)へアルストロメリアを贈る石﨑委員長ら

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