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定年退職者辞令交付式 思い出胸に新たな一歩
JA信州諏訪は3月31日、定年退職者辞令交付式を諏訪市の本所で行いました。役職員約70人が出席。門出の日を迎えた退職者10人を祝福しました。
小松八郎組合長が1人ひとりに辞令を手渡し、「数回のJA合併、自然災害などで大変な時期も多々あったが、皆さんのおかげで乗り越えてくることができた。働いてきた中で嬉しかった、楽しかった思い出を胸に、今後の人生を歩んでほしい」と長年の労をねぎらいました。
退職者を代表して内部監査室の小林範彦室長が「組合員と地域に愛されるJAをめざす一員として、38年間勤務してきた。入組した時のような若々しい気持ちを忘れずに、新たな一歩を踏み出したい」とあいさつしました。
式後は本所玄関前で、退職者と役職員の記念撮影を行いました。
小松組合長を前に、退職のあいさつをする小林室長
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