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女性部が介護用手袋を寄贈 コロナ禍でも繋がりを大切に

 JA信州諏訪女性部は2月19日、茅野市のJA長野厚生連富士見高原医療福祉センター「デイサービスけいすい」に介護用手袋5ケース(1ケース100枚入り)を寄贈しました。笠原長子部長、北澤利副部長、小林伴子副部長が同施設を訪問し、小林雄一施設長らに手渡しました。

 

 毎年この時期に行っている福祉活動のひとつ。コロナ禍の影響で、介護手袋は在庫不足で入手が困難、価格も高騰しており、寄贈できる数は例年の1/4ほどとなりましたが、部員は「今だからこそ、福祉施設への支援と繋がりを大切にしていこう」と、活動の継続を決めました。

 

 手袋を受け取った小林施設長は「日々の介護に欠かせないものなので、とてもありがたい。大切に使います」と感謝を伝えました。

 

 また部員は、コロナ感染拡大前まで参加していた同施設の恒例行事「夏祭り」の思い出を振り返り、「落ち着いたらまたボランティアに来たい。大変な時期だと思うが、ずっと応援しています」と励ましの言葉を贈りました。

 

女性部3役が手袋を寄贈.JPG

 

「デイサービスけいすい」の職員に介護用手袋を寄贈する女性部員

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