イベント
JA本所で「歴代CAP展」を開きました
JA信州諏訪は2月、諏訪市のJA本所で「JA信州諏訪 歴代キャップ展」を初めて開きました。組合員の要望や当時の流行をもとにデザインされた同JAのオリジナル帽子を、年代順に並べて展示。来所者が足を止めてそれぞれの帽子を手に取り、見入っていました。
JAでは例年この時期に、昨年11月から12月上旬の間に受け付けた「わが家の資材申込書」注文者への特典として、帽子などのオリジナルグッズを制作。春の農繁期前となる2月から3月頃、職員が1件ずつ配布しています。
最新作は、老若男女問わずかぶりやすい紺色の帽子で、熱中症対策として通気性のよいメッシュタイプ。高級感のある金色の文字でJAのオリジナルキャラクター「じゃすまる」のシンボルマークと、「Vegetable Land Shinsyu Suwa」が刺繡されたデザインで、約4,500個制作しました。JAファーム店等での販売も行っています。
展示は、管理部の職員が毎年集めたもので、「多くの人に見てもらい、懐かしんでほしい」と企画。JA合併以前である約20年前のものから最新作まで、17点が並んでいます。
訪れた人は「年々かっこよくなっているね」と感心したり、「おじいちゃんがこの帽子をかぶっていた」などと思い出話に花を咲かせたりしていました。
「歴代CAP展」に足を止め、帽子を懐かしむ女性理事と小松八郎組合長
新着情報
月別