イベント
女性部茅野市ブロックが清拭布を寄贈
JA信州諏訪女性部茅野市ブロックは1月22日、JA長野厚生連 富士見高原医療福祉センター「デイサービスけいすい」に清拭布を寄贈しました。同ブロック長の石田美智子さんと副ブロック長の宮坂美智江さん、事務局の植松香織主任が同施設を訪れ、小林雄一施設長らに手渡しました。
清拭布は、家庭で不要になったタオルやシーツ、手ぬぐいなどを洗濯し、規定の大きさに切り揃えたもの。部員がそれぞれの家庭で数ヶ月前から用意して仕上げ、合計約1,700枚が集まりました。
小林施設長は「介護や掃除の際など、清潔な布がたくさん必要なので、とてもありがたい」と感謝を伝えました。
石田ブロック長は「利用者の皆さんが心地よい生活を送ることができればうれしく思う。また来年も引き続き用意したい」と話しています。
JA信州諏訪女性部は1月から、介護や掃除などに活用できる清拭布を、地域の福祉施設等に寄贈しています。毎年この時期に、茅野市、原村・富士見町、湖北(岡谷・下諏訪)、諏訪市のブロックごとに毎年行っている福祉活動のひとつです。
写真=「ケアネットセンターけいすい」の職員に清拭布を手渡す石田美智子ブロック長(右)と、宮坂美智江副ブロック長(右から2番目)
新着情報
月別