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永年勤続表彰式 34人が受賞
JAは12月、諏訪市の本所で、永年勤続表彰式を開きました。該当職員34人に、長年務めた功績をたたえ表彰状と記念品を授与しました。
例年は1月の「役職員全体集会」の際に行っていますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮小し、2日間に分けて開催。24日に臨時職員を含む精勤20年、10年の27人、29日に精勤30年の7人が受賞しました。
29日は、定例理事会前に行い、JA役職員約55人が出席。小松組合長は「多くの苦労があったと思うが、今のJAの礎を築いていただいたことに感謝している。これからもJAの発展に寄与してほしい」と激励の言葉を贈りました。
受賞者を代表し、営農部の菊池孝明部長は「自然災害や新型コロナウイルスなどの影響で、農業・JAを取り巻く環境は一層厳しさを増しているが、本日の感激を心に刻み、地域農業・組合員の発展のため、最善の努力をしていきます」と語りました。
小松組合長を前に、代表挨拶を行う菊池孝明部長
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