JA信州諏訪は11月13・14日、原村花き共選所で、農機具統一展示会を開きました。多くの組合員が訪れ、JAの農機具担当や関係機関の担当者と交流しながら農機具の説明を受けていました。
展示会は、農機・営農に関する最新情報の提供、総合的な営農支援などを目的に、毎年開いています。
春先に役立つ農機具として、田植え機や草刈機など約70台を展示販売。生産現場の声を反映し、価格を抑えた「共同購入トラクター」が注目を集めていました。
茅野市の女性(70)は「担当者にアドバイスをもらいながら実物を比較し、目当ての農機を見つけることができてよかった」と話しました。

最新農機具などがずらりと並んだ展示会