イベント
第16回通常総代会を開催しました
JA信州諏訪は5月28日、第16回通常総代会を茅野市のマリオローヤル会館で開きました。2019年度の事業報告、役員の選任、令和2年度事業計画など11議案を原案通り可決。本人、書面議決者を含め491人の総代が出席しました。
小松八郎組合長は「度重なる異常気象や新型コロナウイルス感染症の発生により、JAを取り巻く環境は厳しい状況が続いている。組合員・地域の皆様からお預かりしている財産を守ることを責務と捉え、役職員一丸となって事業を展開していく」とあいさつしました。
昨年度の方針決定に基づき、今年度は岡谷市、諏訪市の支所再編電算処理を実施。要員を集約・再配置することで地域農業の復興、組合員とJAをつなぐくらしの活動を強化します。
小売り、燃料油、ガス、食品加工、葬祭、飲食関連などの生活事業は子会社「あぐりライフ信州諏訪(仮称)」を設立して事業を移管します。
役員の選任では、理事35人(うち女性理事8人)、監事8人を選任。閉会後の理事会で小松八郎組合長を再任しました。新役員は次の通りです。
▽代表理事組合長=小松八郎▽代表理事専務理事=名取孝雄▽金融事業本部常務理事=林 政治▽経済事業本部常務理事=小林昇▽代表監事=藤森英幸▽代表監事代理=佐伯幸比古▽常勤監事=小平淳▽員外監事=津金敏三
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、書面議決による出席が主となった第16回通常総代会
新着情報
月別