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「弾男倶楽部」でアロマキャンドルサシェづくり バレンタインのお返しに
60歳以上の男性を対象としたJA信州諏訪の年間講座「弾男倶楽部」(だんだんくらぶ)は2月28日、諏訪市の本所でフレグランスアイテム「サシェ」をつくりました。サシェは匂い袋のことで、玄関や部屋に置いて好みの香りを楽しむインテリアとして人気を集めています。この日は、原村でフラワーショップ「Arles」を経営する佐宗りえさんを講師に、蝋にエッセンシャルオイルを混ぜる「アロマキャンドルサシェ」づくりを体験しました。
「バレンタインデーのお返しをつくろう」をテーマに事務局が企画。受講生は、佐宗さんに教わりながら、蝋とエッセンシャルオイルを型に流し込んだ後、色とりどりのドライフラワーをバランスよく飾りました。10分ほど置くと、全体が固まり、華やかな見た目とほのかな香りで癒されるサシェができあがりました。
受講生は「どんな方向から見てもきれいに見えるよう、花の配置を工夫してつくることができた。玄関に置いて、いい香りに包まれたい」と話していました。
できあがったサシェを見せ合う受講生
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