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干支の飾り色紙で今年の無病息災を祈願
JA信州諏訪女性部ちの支部は1月8日、茅野市の塚原事務所で手芸教室を開きました。同支部員の溝口悦子さんを講師に、和紙の折り紙を使った縁起物の干支飾りづくりを楽しみました。
今年で2年目の企画。部員は、手本を見たり、溝口さんのアドバイスを聴いたりしながら、正確な折り目の位置を定規で測り、ねずみの顔や手足、米俵のパーツを作り、接着剤を使って色紙に張り付けました。3時間ほどかけて、米俵を引っぱるかわいらしいねずみの飾り色紙が完成しました。
同支部長の土橋よし江さん(59)は「折り方が複雑なところがあって時間がかかり難しかったが、先生に教わりながらだったのでかわいくつくることができた。機会があればまた皆でやりたい」と話していました。
溝口さん(中央)に教わりながら、手先を器用に使って作品づくり
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