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振袖予約・相談会開催 「ママ振り」も応援
JA信州諏訪は1月2・3日、茅野市のちの営業所2階特設会場で振袖予約・相談会を開きました。2021年に成人式を迎える女性が家族と訪れ、振袖約170着の中からお気に入りの1点を選びました。
JAが京呉服販売株式会社(岡谷市)と連携し、毎年実施。人気の赤色のほか、近年注目を集めている紺や緑といった濃い色の振袖を多めに用意。柄も古典・モダンなど豊富に揃えました。個性を演出する帯紐や帯揚げなどの装飾品を組み合わせ自由で選べるのも好評でした。
2日、富士見町の女性(19)が両親と来場し、「ずっと振袖を着たかった。大人になるんだなと実感する」と話しました。
同社の小林勲代表取締役は「最近では小物を今風に変えて、お母さんの振袖を着る『ママ振り』を希望する方も増えている。JAの振袖展を選んでいただいた一人ひとりのご要望に応えたい」と語っています。
好みの振袖を試着し、笑顔を浮かべる女性
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